老齢幼虫

老齢幼虫
老齢幼虫

老齢幼虫

【特徴】
老齢幼虫の体長は約4cm。6齢を経て蛹化する。

一般に幼虫の体長は最適条件下で生育した場合の大きさとなり、不適な餌条件下では同じ齢期でも体長は小さくなる。また、高温で飼育すると発育期間が短くなるため体長が小さくなる傾向がある。逆に低温で飼育した場合、発育期間が長くなるため摂食量が増え、体長が大きくなる傾向にある。