現在のお仕事内容を教えてください。
海外部では、海外からの農薬原料・原体の調達や農薬製品・原体の海外への販売、海外メーカーとの新商品の開発業務を行っています。
調達業務については、研究所のサポートのもとで農薬原料や原体の品質確認を行うとともに、原料メーカーとの価格交渉を行い、高品質な製品を安価に製造できるよう取り組んでいます。
農薬製品の販売では、海外販社に対して製品の有効な使い方を伝えたり、他国での販売事例を情報提供したりして、現地の生産者の方々に広く使用していただけるようサポートを行っています。
商品開発にあたっては、海外の現地圃場での性能評価試験を視察し、適正な薬量や使用方法について意見交換を行いながら開発がスムーズに進められるようフォローを行っています。
仕事でやりがいを感じる場面を教えてください。
入社当時から将来的に海外部で働きたいという希望があったので、社内公募を通じて海外部への異動が実現でき、目標としていた業務を担当できていることに大きなやりがいを感じています。協友アグリでは韓国、アメリカ、中国、タイですでに自社製品の販売活動を行っていますが、これから更なる拡大を目指して世界各国のメーカーと一緒に開発に取り組んでいるので、日々新しい挑戦があり、非常に充実した環境で働けていると感じています。
仕事をする中で大変なことを教えてください。
海外メーカーとのコミュニケーションは基本的に英語で行われるため、ミーティングで相手の発言を聞き取れなかったり、こちらの意図をうまく説明できず、苦労することがあります。特に一人で海外出張に行く際には、全てを自分で対応しなければならないため、プレッシャーを感じることもあります。そのような状況を解決するために、疑問点があればその場で相手に確認を行い、説明が必要な場合には事前にプレゼン資料を準備し、文章を使って意図を伝える工夫をしています。
さらに、海外メーカーの方々と頻繁に直接会えるわけではないため、事前準備を徹底しています。具体的には、想定される質問や確認事項、伝えるべき内容を事前に整理し、英訳してから面談や出張に臨むようにしています。
社会人になると勉強できる時間が限られるので、グローバルに活躍したいと考えている方には、今のうちから英語でのコミュニケーションの練習をしておくとよいと思います。
仕事で大切にしていることを教えてください。
海外の農業は日本とは異なる栽培方法が多く、農薬のニーズや慣習の違いに驚かされることがあります。そのため、日本のやり方を押し付けるのではなく、現地の状況やニーズを十分に理解し、それに合わせて自社製品を活用できる方法を考えることを心がけています。また、国内同様、海外でも人と人とのお付き合いの上でビジネスが成り立っているので、一緒にお仕事させていただいている方々には、感謝と尊敬の気持ちを持って接するようにしています。
現在子育てをされていますが、育児と仕事をどのように両立していますか?
現在は育児中により15:30までの時短勤務で働いているので、終業後は保育園へ子供を迎えに行き、育児の時間も確保しながら働くことができています。海外出張の際は夫が子供の面倒を見ていますが、時短勤務であっても海外出張の機会をきちんと与えてもらえるのも、働く環境として非常にありがたいと感じています。
さらに、在宅勤務やフレックスタイム制度が導入されているため、家庭の都合に合わせながら業務を調整できる点も、当社の魅力の一つだと思います。
メッセージ
協友アグリの海外部では、原料調達から新商品の開発、販売に至るまで、一つの部署で幅広く担っているため、様々な業務を経験できることが大きな魅力です。このような環境で働くことで、自分自身のスキルアップを日々実感しています。また、海外のメーカーとの協業を通じて、世界各国の優秀な方々と仕事をする機会があり、常に新しい刺激を受けながら前向きに業務に取り組むことができます。
協友アグリの海外展開はまだ発展途上の段階ですが、多方面で新しい挑戦を仕掛けている最中です。これからさらに多くの国々の農家の皆さんに自社製品をお届けし、世界に貢献できる可能性が広がっていると感じています。こうしたチャレンジングな環境をともに楽しみながら、新しい価値を創造していける仲間と出会えることを心から楽しみにしています。
1日の仕事の流れ
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始業、メールチェック、資料作成
( 9:00 )
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海外メーカーとの面談(販売実績、普及戦略の確認)
( 11:00 )
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昼食
( 12:00 )
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社内打合せ(商品開発に関する打合せ)
( 13:00 )
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英文契約書作成
( 14:00 )
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終業
( 15:30 )

