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「湛水深に関わらず開始可能な水稲除草用フロアブル剤の水口施用による入水時間の短縮」(2019年4月発行)

2017年2月発行の記事にて、フロアブル剤の水口施用の時間短縮についてご紹介いたしましたが、この度、農林水産省発行の「担い手農家の稲作経営革新に資する稲作カタログ」に掲載されました。

前回のご報告からさらに事例を重ね、水口施用はどの水深からでも開始可能で、ほぼ十分な湛水深となっている場合は、水口施用開始時から1cm程度の入水で効果を発揮することが実証できました。ただし、処理後に水深が十分に確保されていること(入水完了時の水深7cm程度)が条件です。

時短の水口施用の詳細については下記PDFファイルをご覧ください。