qピタイチはハダニ類やアブラムシ類に対してどのように効くのか?
a

ピタイチは害虫の呼吸口(気門)を封鎖して、殺虫効果を示す気門封鎖剤です。物理的に作用するため、薬剤抵抗性が発達したハダニ類にも効果を発揮します。

qピタイチはハダニ類の卵に効果はあるのか?
a

自社試験において、殺卵効果が確認されております。

qピタイチの有効成分は食品添加物とのことだが、何に使われているのか?
a

洋菓子・パン・マーガリン・チョコレート・ガム・乳製品などの食品の乳化剤として使用されています。

qピタイチに展着剤を加用する必要はあるか?
a

必要はありません。

qピタイチのミツバチに対する影響は?
a

有効成分はミツバチに影響の無いことが確認されていますが、散布薬液でミツバチの翅が濡れると飛行に支障をきたす場合がありますので、薬液乾燥後の放飼をお勧めします。

qピタイチのカブリダニに対する影響は?併用可能か?
a

ピタイチはカブリダニに対する影響が極めて小さいため併用可能です。但し、放飼直後に散布しますと薬液によってカブリダニが水没したり、流されたりする場合がありますので、なるべくカブリダニが十分増殖してから散布するか、スポット散布がお勧めです。

一覧へ戻る