各部門の紹介

協友アグリの仕事は、
「普及営業」「生産技術」「研究開発」「管理部門」の4つの領域が
密接に連携しながら進められています。
私たちの強みは、“愚直に現場主義”を軸に、研究・製造・営業まで一貫して取り組む体制にあります。
現場で拾った声が研究へ届き、研究成果が製品となって農家のもとへ戻る──
この循環を正しく回すことが協友アグリの価値を生み出しています。
ここでは、各業務の特徴と担当部門について分かりやすくご紹介します。

普及営業

  • 営業部

    商品販売企画、販売管理、受発注、在庫管理 等

  • マーケティング部

    普及方針企画、現地試験企画、カスタマーサポート、原体販売 等

  • 海外部

    海外普及業務、海外原体販売、海外メーカー渉外 等

  • 支店

    営業・マーケティング・製品普及に関する顧客対応、試験機関等対応

営業部

現場の声を拾い上げ、
製品開発にもつなげる
“協友アグリのフロントライン”

営業部は、JA(系統)を通じた自社製品の提案・販売を中心に、栽培の課題把握、技術指導、使用方法の普及活動を行う部門です。
農業現場は地域や気候、生産方式によって大きく異なります。営業部では”愚直に現場主義”の姿勢で、全農やJA、都道府県の指導機関等から現場の声を聞き、その気づきを研究・製造へフィードバックしています。また、受注・発送を行う安定センターでは、全国のお客様に安心して使っていただけるよう、商品の在庫管理から発送までを一括して行い、誠実なものづくりを支える役割も担っています。

マーケティング部

市場の“リアル”を読み解き、製品価値を正しく伝える役割

マーケティング部は、生産者に安心して製品を使っていただくため、各種フィールド試験・実証や、自社製品の安全性・有効性を分かりやすく届ける広報活動を担っています。自社サイト・製品資料の整備、啓発活動などを通じて、正しい知識の普及と利用促進を進める部門です。
また、研究開発部門とも連携し、新製品の効果検証や、特性比較試験・安全性確認試験などの実施を通じて、“現場で本当に役立つ製品”を生み出すための情報づくりに貢献しています。
農家の声や市場動向を丁寧に読み取り、より良い製品の開発や現場課題の解決につながる技術的サポートを行うのも役割のひとつです。

この仕事に関わる社員

海外部

日本で磨いた技術を、世界の農業へ届ける窓口

海外部は、自社開発した農薬有効成分(例えばピラクロニルなど)の製剤化や、それらを海外市場へ展開する役割を担っています。
日本で培ってきた高い安全性・信頼性・品質基準をそのまま海外へ届けるため、各国の農薬登録制度に沿った試験の準備・申請・情報提供などを行い、現地パートナー企業との協力のもと販売拡大を進めています。
また、新規有効成分の海外登録や、将来的な市場展開についても積極的に取り組み、協友アグリの技術を世界へ広げる重要な役割を担っています。

この仕事に関わる社員

生産技術

  • 生産部

    製品製造、品質管理、原料購買、受託製造 等

  • 工場

    製品製造、品質管理、在庫管理、出荷の各実務

生産部

“安全・品質・安定供給”を守り抜く、協友アグリの心臓部

協友アグリの製品は、山形・長野・甘木の3工場で生産されています。
生産部では、製剤計画、原材料調達、品質管理、製品化、プラント維持管理など、製品を安定的に供給するために必要な一連の業務を担っています。研究所と連携し、製品の改良や新規製剤の検討を進めるほか、各工場の特性に応じた生産体制の構築・最適化にも取り組んでいます。また、ISO9001認証および自社基準に基づく厳格な品質管理のもと、「農家の方が安心して使える製品をつくる」という協友アグリの価値を支えています。
誠実なものづくりで、現場で本当に役立つ製品を届ける──それが生産部の使命です。

工場

地域に根ざし、確かな品質と信頼を支える生産拠点

協友アグリは、製品特性や地域の気候条件を踏まえ、それぞれに強みを持つ3つの工場で生産体制を構築しています。

  • 山形工場:東北地方を支える主力工場。原材料の受け入れから製剤まで一貫して担当。
  • 長野工場:固形製剤を中心とした高難度製剤を担当。安定した生産技術が特徴。
  • 甘木工場:独自のコーティング技術を活かし、特殊製剤の製造を手掛ける工場。

3工場はいずれも、品質管理・安全管理の徹底を第一に考え、「誠実で安全な製品を安定供給する」という協友アグリの根幹を支えています。
地域に根ざしながら、現場に必要とされる製品を確実に届ける。それが工場の役割です。

この仕事に関わる社員

研究開発

  • 研究所

    基礎研究(生物活性)、処方・製剤化研究、新規化合物探索・合成研究 等

  • 開発部

    新規剤開発、導入剤開発、委託試験 等

  • 登録部

    農薬登録申請業務、毒性試験管理、海外登録 等

研究所

新しい農薬の可能性を科学の力で切り開く、協友アグリの技術基盤を担う

化合物合成、製剤処方検討、生物活性試験など、高度な研究領域を担当し、単独性に富んだ新規農薬有効成分の研究開発に取り組んでいます。
既存有効成分をより効果的に活用するための新しい製剤・処方開発にも幅広く対応。
また、開発部・マーケティング部・生産部などとも連携し、試験結果をもとに製品改良や評価試験を進めています。
研究成果は、農薬の登録申請や工場での製品改善等に活用され、協友アグリの“未来をつくる研究”を支える中核を担っています。

この仕事に関わる社員

開発部

未来の農業課題を見据え、新しい製剤や使い方の可能性を形にする

国内外での新規農薬成分や新製品の開発、既存製品の適用拡大や改良、また自社原体の新規適用作物の調査を担当しています。
研究所をはじめとした社内各部署、社外試験機関と連携しながら、日々の試験計画の立案からデータ取得までをコーディネートします。
農薬の開発には数年単位の時間を要するため、市場や農業環境の変化を踏まえながら粘り強く取り組むことが求められます。

登録部

安全で確かな農薬を世の中に届けるため、必要な制度手続きと科学的根拠を整える

農薬の製造販売には、農林水産大臣の登録が必要です。
登録部では、その取得に向けた申請業務や安全性データの収集・整理を行っています。
申請資料の作成は、社内各部署との連携はもちろん、試験機関や行政担当者との協力も欠かせません。
また、安全性データの取得では、農薬のヒトの健康や環境影響に関する検証を国内外の専門機関に委託し、確かな根拠に基づく登録取得を進めています。

協友アグリ研究所は農業環境の変化に対応し、安全性、環境保全を基本として、高性能、省力化、低コストを目指し、社会に貢献できる新製品の研究開発に積極的に取り組んでいます。

研究開発について見る

管理部門

  • 経営管理部

    経営企画、社内システム 等

  • 法務コンプライアンス部

    リスク管理、化学物質管理 等

  • 人事総務部

    総部、人事 等

経営管理部

会社運営の“根幹”を支える部署です。
財務・経理・経営企画・情報システムなど、経営判断に必要な基幹データの取りまとめや分析を行い、経営層の意思決定を支援しています。また、全社の予算管理や設備投資、内部統制などにも関わり、企業として健全で透明性の高い運営を維持するための体制づくりを担っています。事業を前に進める“司令塔”として、多岐にわたる業務に取り組んでいます。

この仕事に関わる社員

法務
コンプライアンス部

協友アグリの製品が安全かつ適切に社会へ届けられるよう、法令遵守(コンプライアンス)を徹底し、リスク管理・契約管理・社内規程整備などを行う部署です。
研究開発部門や生産部門、営業部門と連携し、「安全」「品質」「環境」などに関する基準づくりや改善提案も担っています。
製品の信頼性を守る“最後の砦”として、社会から求められる責任を果たしながら、安心して使える農薬製品の提供を支えています。

人事総務部

会社が円滑に運営され、社員が安心して働ける環境をつくるための部署です。
採用、教育研修、労務管理、給与計算、福利厚生、社内広報など、人に関わる幅広い業務を担当しています。特に採用や研修では、未来の仲間を迎え入れ、成長を後押しする役割も担っています。“人が育ち、定着し、力を発揮できる会社にすること”を大切にしながら、全社を支える基盤づくりに取り組んでいます。

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