• 殺菌剤

フジワン®1キロ粒剤

関連資料

基本情報

種類名 イソプロチオラン粒剤
有効成分 イソプロチオラン 36.0%
登録番号 第20058号(日本農薬登録)
毒性 普通物*
有効年限 4年
包装 1kg×12

特長

  • 土壌種の影響を受け難く、穂いもちに対して安定した効果が持続するとともに、稲こうじ病を同時防除できます。
  • 低温、日照不足や高温等の不良環境下では稔実しにくい籾の登熟を高める登熟歩合向上効果があります。
  • 無人ヘリコプターでの散布にも使用できます。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 イソプロチオランを含む農薬の総使用回数
稲こうじ病 1kg/10a 出穂10~30日前 但し、収穫30日前まで 2回以内 湛水散布 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 1~1.5kg/10a 葉いもちに対しては初発7~10日前 穂いもちに対しては出穂10~30日前 但し、収穫30日前まで 2回以内 湛水散布 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
いもち病 1~1.5kg/10a 葉いもちに対しては初発7~10日前 穂いもちに対しては出穂10~30日前 但し、収穫30日前まで 2回以内 無人ヘリコプターによる散布 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)
作物名 使用目的 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 イソプロチオランを含む農薬の総使用回数
登熟歩合向上 1kg/10a 出穂10~20日前 但し、収穫30日前まで 1回 湛水散布 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内)

使用上の注意

  • 育苗箱には使用しないでください。
  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 散布に当っては、田水深を3cm以上の湛水状態とし、散布後少なくとも3~4日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。なお、極端な漏水田での使用はさけてください。
  • 本剤は予防的に散布した場合に有効であり、葉いもち防除の使用適期は初発の7~10日前です。発生予察情報に注意して時期を失しないように早めに散布してください。穂いもち防除の使用適期は出穂20日前(葉いもちの発病程度、気象条件などにより出穂10~30日前)です。なお、本剤の使用適期は稲の品種あるいは地域により前後することがあり、また、多発時の散布は効果が劣る場合があるので、使用に当っては使用時期を誤らないように病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 本剤を無人ヘリコプターで散布する場合は「製品情報と注意事項」の見方、「空中散布、無人航空機(無人ヘリコプター等)散布・滴下に関する注意」をご参照ください。
  • 稲の登熟歩合向上を目的として使用する場合は、低温や高温等生育不良条件下で効果的であるので、これらの条件下で使用することが望ましいです。

薬害

  • 朝露や降雨により葉がぬれている場合は、粒剤が直接葉に付着して薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  • 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意してください。
  • 散布後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

貯蔵上の注意

  • 密封し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって