• 殺菌剤

協友トップジン®M粉剤DL

関連資料

基本情報

種類名 チオファネートメチル粉剤
有効成分 チオファネートメチル 2.0%
登録番号 第22104号
毒性 普通物*
有効年限 4年
包装 3kg×8

特長

  • チオファネートメチルを有効成分とする粉剤タイプの殺菌剤で、病害の予防、治療効果に優れます。
  • ドリフトレス(DL)タイプの粉剤で、従来品に比べ粉立ちや飛散が大幅に軽減され、作業者に対する安全性が一段と高まっています。
  • 周辺作物へのドリフトも大変少なく、ポジティブリスト制度対策に有効です。
  • 植物体への付着性能も従来品と同等以上で、安定した病害防除効果を示します。
  • 有効成分のチオファネートメチルは、多くの作物に対し使用されています。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 チオファネートメチルを含む農薬の総使用回数
いもち病 3~4kg/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内(種子への処理は1回以内)
小麦 赤かび病 3~4kg/10a 収穫14日前まで 3回以内(出穂期以降は2回以内) 散布 4回以内(種子への処理は1回以内、散布及び無人ヘリ散布は合計3回以内、出穂期以降は2回以内)
麦類(小麦を除く) 赤かび病 4kg/10a 収穫14日前まで 3回以内(出穂期以降は1回以内) 散布 3回以内(種子への処理は1回以内、出穂期以降は1回以内)
だいず 紫斑病 4kg/10a 収穫14日前まで 4回以内 散布 4回以内(種子への処理は1回以内)
らっかせい 褐斑病 4kg/10a 収穫7日前まで 4回以内 散布 5回以内(種子への処理は1回以内、は種後は4回以内)
ごぼう 菌核病 3kg/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 4回以内(種子への処理は1回以内、は種後は3回以内)
ねぎ 小菌核腐敗病 9kg/10a 収穫7日前まで 3回以内 株元散布(散布後土寄せ) 5回以内(種子への処理は1回以内、苗根部浸漬及び苗床灌注は合計1回以内、散布及び株元散布は合計3回以内)
キャベツ 菌核病 4kg/10a 収穫3日前まで 2回以内 散布 3回以内(種子への処理は1回以内、は種後は2回以内)
レタス 菌核病 3kg/10a 収穫7日前まで 2回以内 散布 4回以内(種子への処理は1回以内、灌注は1回以内、散布は2回以内)
すいか 炭疽病 4kg/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 6回以内(種子への処理は1回以内、は種後は5回以内)
れんこん 褐斑病 3~4kg/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
こんにゃく 乾腐病 種いも重量の2~3% 植付前 1回 種いも粉衣 1回

使用上の注意

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 本剤はできるだけ飛散を少なくするように製剤されており、一般の粉剤に比べ見かけ比重がやや大きく流動性が良いので、散布の際は散粉機の開度を1目盛程度絞って散布してください。
  • だいずの紫斑病に対しては、落花後~若莢期に2~3回散布してください。
  • こんにゃくの種いも粉衣を行う場合は、適当な容器の中で本剤が均一にいもに粉衣するよう少量ずつていねいにまぶしてください。湿粉衣はさけ、粉衣した種いもはそのまま植え付けてください。なお、薬剤処理した種いもは、食料、飼料として用いないよう十分注意してください。
  • 本剤の連続使用によって、薬剤耐性菌が出現し、効果の劣った事例があるので、過度の連用をさけ、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合には、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

安全使用上の注意

  • 本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
  • 作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

貯蔵上の注意

  • 密封し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって