• 水稲除草剤

ビクトリー®Zフロアブル

500㎖×20

関連資料

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基本情報

種類名 ピラクロニル・プロピリスルフロン水和剤
有効成分 ピラクロニル 3.9%/プロピリスルフロン 1.7%
登録番号 第22841号
毒性 普通物*
有効年限 5年
包装 500㎖×20、2ℓ×6

特長

  • 新規成分プロピリスルフロンとピラクロニルから成る2成分の一発処理除草剤です。
  • 高葉令のノビエ(3葉期)も防除が可能です。
  • SU抵抗性雑草(ホタルイ、コナギ、ミズアオイ、オモダカ等)に優れた効果を示します。
  • 多年生難防除雑草(クログワイ、コウキヤガラ、シズイ等)に高い効果を示します。
  • 効果の発現が非常に速く、長期間持続します。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法 ピラクロニルを含む農薬の総使用回数 プロピリスルフロンを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 マツバイ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 ホタルイ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 ウリカワ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 ミズガヤツリ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 ヘラオモダカ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 ヒルムシロ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 セリ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 エゾノサヤヌカグサ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 シズイ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 オモダカ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 クログワイ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 コウキヤガラ 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
移植水稲 アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布、水口施用又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 水田一年生雑草 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 マツバイ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 ホタルイ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 ウリカワ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 ミズガヤツリ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 ヒルムシロ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内
直播水稲 セリ 稲1葉期~ノビエ3葉期 ただし、収穫60日前まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は無人ヘリコプターによる滴下 2回以内 2回以内

使用上の注意

  • 使用前に容器を軽く振ってください。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するようにしてください。ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリは3葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生前から再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前まで、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、シズイは草丈3cmまで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期までが本剤の散布適期です。
  • オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さない場合があるので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態(水深3~5cm)で、まきむらが生じないように均一に散布してください。また、極端な浅水や深水での使用はさけてください。
  • 水口施用の場合は入水時に本剤を水口に施用し、流入水と共に水田全面に拡散させてください。処理後田面水が通常の湛水状態(湛水深3~5cm)に達したときに必ず水を止め田面水があふれ出ないように注意してください。
  • 本剤を無人ヘリコプターで滴下する場合は「製品情報と注意事項」の見方、「空中散布、無人航空機(無人ヘリコプター等)散布・滴下に関する注意」をご参照ください。
  • 散布後3~4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かに行ってください。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化および、植え付け作業はていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  • 著しい多雨条件では、除草効果が低下する場合があるので使用はさしひかえてください。
  • 田植前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

薬害

  • 砂質土壌の水田および漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)、軟弱な苗を移植した水田、極端な浅植えの水田では、薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 直播水稲で使用する場合、稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  • 散布田の田面水を他の作物に灌水しないでください。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意してください。
  • いぐさ栽培予定の水田では使用しないでください。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 無人ヘリコプターによる滴下で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

安全使用上の注意

  • 散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。

貯蔵上の注意

  • 密栓し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって