- 殺菌剤
フジワン®パック
関連資料
基本情報
| 種類名 | イソプロチオラン粉粒剤 |
|---|---|
| 有効成分 | イソプロチオラン 36.0% |
| RACコード (作用機構分類) |
殺菌剤分類 6 |
| 登録番号 | 第23110号(日本農薬登録) |
| 毒性 | 普通物* |
| 有効年限 | 3年 |
| 包装 | (75g×10)×10 |
本製品は農林水産省ホームページ「WCS用稲に使用できる農薬のリスト」に掲載されています。
特長
- フジワンを含む粉末を水溶性フィルムに包んだ自己拡散型パック剤です。
- 小包装(パック)を水田に投げ込むだけで処理でき省力的です。
- フジワンはいもち病に安定した効果を示すとともに、稲こうじ病を同時防除できます。登熟歩合向上と高温登熟下における白未熟粒の発生軽減効果もあり、高品質米生産に貢献します。
- 適用内容と使用法
- 使用にあたって
作物名で絞り込み
本資料の記載内容は2025年12月23日現在の登録内容に基づいています。
| 作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | イソプロチオランを含む農薬の総使用回数 |
| 稲 | いもち病 | 小包装(パック)10~15個(750~1125g)/10a | 葉いもちに対しては初発7~10日前 穂いもちに対しては出穂10~30日前 但し、収穫14日前まで | 2回以内 | 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 | 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内) |
| 稲 | 稲こうじ病 | 小包装(パック)15個(1125g)/10a | 出穂10~30日前 但し、収穫14日前まで | 2回以内 | 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 | 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内) |
作物名で絞り込み
| 作物名 | 使用目的 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | イソプロチオランを含む農薬の総使用回数 |
| 稲 | 登熟歩合向上 | 小包装(パック)15個(1125g)/10a | 出穂10~20日前但し、収穫14日前まで | 2回以内 | 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 | 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内) |
| 稲 | 高温登熟下における白未熟粒の発生軽減 | 小包装(パック)15個(1125g)/10a | 出穂10~20日前但し、収穫14日前まで | 2回以内 | 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 | 3回以内(移植前は1回以内、本田では2回以内) |
使用上の注意
- 必要量を購入し、できるだけ残すことなく使いきってください。
- 小包装(パック)に使用しているフィルムは水溶性のため、ぬれた手や汗ばんだ手で作業したり、降雨等で破袋しないように注意してください。
- 本剤は水溶性フィルムで小包装した製剤をそのまま、10アール当り10~15個の割合で水田に均一に投げ入れてください。
- 本剤は湛水状態(水深3~5cm)で投げ込み散布し、散布後少なくとも3~4日間はそのまま湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないよう注意し、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。なお、極端な漏水田での使用はさけてください。
- 藻や浮き草、雑草が繁茂している水田では拡散が不十分となり効果の劣る可能性があるので使用をさけてください。
- 本剤は予防的に散布した場合に有効であり、葉いもち防除の使用適期は初発の7~10日前です。発生予察情報に注意して時期を失しないように早目に散布してください。穂いもち防除の使用適期は出穂20日前(葉いもちの発病程度、気象条件などにより出穂10~30日前)です。なお、本剤の使用適期は稲の品種あるいは地域により前後することがあり、また、多発時の散布は効果が劣る場合があるので、使用に当っては使用時期を誤らないように病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
- 稲の登熟歩合向上を目的として使用する場合は、低温等生育不良条件下および高温登熟条件下で効果的であるので、これらの条件下で使用することが望ましいです。
- 稲の高温登熟下における白未熟粒の発生軽減を目的として使用する場合は、高温登熟条件下で効果的であるので、この条件下で使用してください。
水産動植物への注意
- 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
安全使用上の注意
- 本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、ぬれた手で触らないでください。
- 水溶性フィルムが破袋した場合は、眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
貯蔵上の注意
- 密封し、直射日光をさけ、 食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
- 吸湿性があるので湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を固く閉じて保管してください。また、強く加圧されると包装材フィルムが劣化するおそれがあるので下積みにならないようにしてください。
- 適用内容と使用法
- 使用にあたって

