• 殺虫剤

住化スミチオン®水和剤40

500g

1kg

関連資料

基本情報

種類名 MEP水和剤
有効成分 MEP 40.0%
RACコード
(作用機構分類)
殺虫剤分類 1B
登録番号 第8444号(住友化学登録)
毒性 普通物*
有効年限 5年
包装 500g×20、1㎏×20
WCSマニュアル
掲載状況
未掲載

WCSマニュアルとは㈳日本草地畜産種子協会編「稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル」を指します。

特長

  • 有機リン系殺虫剤です。
  • 作用機作はコリンエステラーゼの活性を阻害し、殺虫作用を示します。
  • 害虫に対して接触効果、食毒効果があります。
  • 植物に浸達性があります。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 MEPを含む農薬の総使用回数
ニカメイチュウ第1世代 40倍 3L/10a 収穫21日前まで 2回以内 空中散布 3回以内(種もみへの処理は1回以内、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
りんご モモシンクイガ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご ハマキムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご クワコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご アブラムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご リンゴスムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご ギンモンハモグリガ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
りんご カメムシ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
なし(有袋栽培) シンクイムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) クワコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) ハマキムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) アブラムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) ナシチビガ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) ナシキジラミ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) カメムシ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(有袋栽培) ナシグンバイ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) シンクイムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) クワコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) ハマキムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) アブラムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) ナシチビガ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) ナシキジラミ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) カメムシ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
なし(無袋栽培) ナシグンバイ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 6回以内 散布 6回以内
もも シンクイムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 6回以内 散布 6回以内(樹幹処理は1回以内)
もも アブラムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 6回以内 散布 6回以内(樹幹処理は1回以内)
もも モモハモグリガ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 6回以内 散布 6回以内(樹幹処理は1回以内)
もも ハマキムシ類 800~1200倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 6回以内 散布 6回以内(樹幹処理は1回以内)
もも カメムシ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 6回以内 散布 6回以内(樹幹処理は1回以内)
大粒種ぶどう ブドウトラカミキリ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
大粒種ぶどう フタテンヒメヨコバイ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
大粒種ぶどう コガネムシ類成虫 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
大粒種ぶどう アカガネサルハムシ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
大粒種ぶどう ブドウスカシバ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
大粒種ぶどう クワコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう ブドウトラカミキリ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう フタテンヒメヨコバイ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう コガネムシ類成虫 800~1000倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう アカガネサルハムシ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう ブドウスカシバ 800~1000倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
小粒種ぶどう クワコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫90日前まで 2回以内 散布 4回以内(収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内)
おうとう ケムシ類 800倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内(樹幹処理及び灌注処理は合計1回以内)
かき カキノヘタムシガ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
かき フジコナカイガラムシ 800~1200倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
かき オオワタコナカイガラムシ若齢幼虫 800倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
かき カメムシ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
かき イラガ類 800~1000倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
かき ドウガネブイブイ成虫 800~1000倍 200~700L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内(樹幹処理は2回以内)
くり クリタマバチ 1000倍 200~700L/10a 裂果前 但し収穫14日前まで 4回以内 散布 4回以内(樹幹処理は1回以内)
くり モモノゴマダラノメイガ 1000倍 200~700L/10a 裂果前 但し収穫14日前まで 4回以内 散布 4回以内(樹幹処理は1回以内)

使用上の注意

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 果樹のカメムシ類に使用する場合には、発生に応じて、所定範囲内で繰り返し散布してください。
  • くりのクリタマバチの防除時期は羽化成虫脱出初期に樹全面に散布してください。
  • くりのモモノゴマダラノメイガの防除時期は産卵の初期、最盛期、末期に各1回、あるいは最盛期、末期に各1回散布してください。
  • 本剤を大型散布機(ヘリコプターなど)で使用する場合は、「製品情報と注意事項」の見方、「空中散布、無人航空機(無人ヘリコプター等)散布・滴下に関する注意」をご参照ください。
  • 本剤は自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に散布液がかかると変色するおそれがあるので散布液がかからないように注意してください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    ①ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合は使用しないでください。
    ②受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
    ③関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

混用・薬害

  • アルカリ性の強い農薬との混用はさけてください。ただし、ボルドー液との混用の際は使用直前に混合してください。
  • りんごの旭種およびその近縁種には、他の有機リン剤と同様に薬害が出ることがあるので注意してください。
  • ももの初期散布(5~6月)には薬害が出ることもあるので注意してください。
  • なしの早生赤種には薬害が出るので使用はさけてください。
  • あぶらな科作物には薬害を生じるおそれがあるので、付近にある場合にはかからないように注意して散布してください。
  • くりに使用する場合、極早生種(森早生、豊多摩早生等)や樹勢の弱っている樹への散布および萌芽中期の散布は薬害のおそれがあるのでさけてください。
  • 空中散布の場合、さといも、ソルゴには薬害を生じるおそれがあるので、付近にある場合にはかからないように注意して散布してください。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 空中散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

安全使用上の注意

  • 誤飲、誤食などのないように注意してください。
  • 本剤の解毒剤としては硫酸アトロピン製剤およびPAM製剤が有効であると報告されています。
  • 粉末は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスクなどを着用してください。作業後はうがいをしてください。

貯蔵上の注意

  • 密封し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって