• 殺虫剤

バイデート®L粒剤

関連資料

基本情報

種類名 オキサミル粒剤
有効成分 オキサミル 0.8%
登録番号 第19456号(宇都宮化成工業登録)
毒性 劇物
有効年限 5年
包装 3kg×6、5kg×4、15kg

特長

  • ネコブセンチュウ、シストセンチュウ、そして特にネグサレセンチュウに有効です。
  • アブラムシ類やミナミキイロアザミウマとの同時防除が可能です。
  • ガス化しないのでハウス内で使用できます(ガス抜き不要)。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 オキサミルを含む農薬の総使用回数
ばれいしょ ジャガイモシストセンチュウ 30kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
ばれいしょ ジャガイモシロシストセンチュウ 30kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
ばれいしょ ネグサレセンチュウ 20kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
ばれいしょ アブラムシ類 20kg/10a 植付前 1回 植溝処理土壌混和 1回
なす アブラムシ類 1.5~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
なす ミナミキイロアザミウマ 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
ピーマン アブラムシ類 1.5~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
ピーマン ミナミキイロアザミウマ 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
ピーマン ネコブセンチュウ 50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
メロン(地床) ミナミキイロアザミウマ 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
メロン(揚床) ミナミキイロアザミウマ 1g/株 育苗期 1回 株元処理 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
メロン ネコブセンチュウ 40~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 2回以内(育苗期の株元処理は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
にがうり ネコブセンチュウ 40kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
きゅうり ネコブセンチュウ 25~50kg/10a は種前又は定植前 1回 全面土壌混和 1回
きゅうり ネグサレセンチュウ 25~50kg/10a は種前又は定植前 1回 全面土壌混和 1回
きゅうり アブラムシ類 25~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
きゅうり アブラムシ類 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
きゅうり ミナミキイロアザミウマ 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
すいか ネコブセンチュウ 25~35kg/10a は種前又は定植前 1回 全面土壌混和 1回
すいか ネグサレセンチュウ 25~35kg/10a は種前又は定植前 1回 全面土壌混和 1回
すいか アブラムシ類 1.5~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
すいか ミナミキイロアザミウマ 1~2.5g/株 育苗期 1回 株元処理 1回
とうがん ミナミキイロアザミウマ 2.5g/株 定植時 1回 植穴処理 1回
レタス ネコブセンチュウ 40~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
レタス ネグサレセンチュウ 40~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
リーフレタス ネコブセンチュウ 40kg/10a 定植前 但し、収穫75日前まで 1回 全面土壌混和 1回
リーフレタス ネグサレセンチュウ 40kg/10a 定植前 但し、収穫75日前まで 1回 全面土壌混和 1回
トマト ネコブセンチュウ 25~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
トマト ネグサレセンチュウ 25~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
ミニトマト ネコブセンチュウ 25~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
ミニトマト ネグサレセンチュウ 25~50kg/10a 定植前 1回 全面土壌混和 1回
だいこん ネコブセンチュウ 25~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
だいこん アブラムシ類 25~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
だいこん ネグサレセンチュウ 20~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
にんじん ネコブセンチュウ 20~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
にんじん ネグサレセンチュウ 20~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
ごぼう ネコブセンチュウ 20~37kg/10a は種前 1回 播溝土壌混和 1回
ごぼう ネグサレセンチュウ 20~37kg/10a は種前 1回 播溝土壌混和 1回
もりあざみ キタネグサレセンチュウ 40~50kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
かんしょ ネコブセンチュウ 40~50kg/10a 植付前(挿苗前) 1回 全面土壌混和 1回
かんしょ ネコブセンチュウ 30~40kg/10a 植付前(挿苗前) 1回 作条土壌混和 1回
やまのいも ネコブセンチュウ 40~50kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
さといも ネグサレセンチュウ 40kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
だいず ダイズシストセンチュウ 6kg/10a は種前又は定植前 1回 作条土壌混和 1回
だいず ダイズシストセンチュウ 30kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
あずき ダイズシストセンチュウ 6kg/10a は種前 1回 作条土壌混和 1回
あずき ダイズシストセンチュウ 30kg/10a は種前 1回 全面土壌混和 1回
えだまめ ダイズシストセンチュウ 6kg/10a は種前又は定植前 1回 作条土壌混和 1回
えだまめ ダイズシストセンチュウ 30kg/10a は種前又は定植前 1回 全面土壌混和 1回
にんにく イモグサレセンチュウ 30~50kg/10a 植付前 1回 全面土壌混和 1回
たばこ ネコブセンチュウ 37kg/10a 定植前 1回 作条土壌混和 1回
たばこ ネグサレセンチュウ 37kg/10a 定植前 1回 作条土壌混和 1回

使用上の注意

  • 石灰など、アルカリ性肥料との同時施用はさけてください。
  • 水源池、飲料用水、養魚池、養魚田等に本剤が飛散流入しないように十分注意してください。
  • ばれいしょの全面土壌混和に使用する場合次の事項に注意してください。
    ①圃場全面に均一に散布し、 20~25cmの深さに土壌と十分混和してください。散布や混和が不均一な場合には薬効不足や初期生育の遅延などの薬害を生じることがあるので注意してください。
    ②一時に広範囲に使用する場合には散布中粉末を吸い込んだり、皮膚につけたりしないため、散布機具は飛散が少なく、均一に散布できる乗用トラクター装着粒剤施用機(単純な重力落下方式)を用いてください。手播、人力散粒機、乗用型以外の動力散粒機などによる散粒は行わないでください。
  • なす、ピーマン、メロン、きゅうりおよびすいかの育苗鉢に使用する場合、次の事項に注意してください。
    ①本剤が葉に付着しないように育苗鉢の土壌表面に均一に散布してください。
    ②表土が乾燥している場合は、効力が劣ることがあるので、処理後軽く散水してください。
    ③育苗初期には薬害を生じるおそれがあるので、所定範囲の低薬量で処理してください。
  • 本剤をセンチュウ防除に使用する場合、各適用作物の使用時期に応じて植付直前、は種直前または定植直前に処理することが望ましいです。さらに散布ムラや不均一な土壌混和は薬効不足や薬害を生じることがあるので、作物の根のまわりに均等に分布するよう土壌とよく混和してください。
  • 本剤を使用した大根のつまみ菜、間引き菜は食用に供さないでください。
  • ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにしてください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物ですので取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 動物実験では、本剤による中毒の治療法として硫酸アトロピン製剤の投与は有効であるがPAM製剤の投与は無効であると報告されています。
  • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 過労時には散布作業に従事しないでください。また同一人が長時間継続して散布作業を行わないでください。
  • 散布に当っては子供や散布に関係のない者などが作業現場に近づかないようにしてください。
  • 使用後の空袋や空容器は圃場などに放置せず、必ず安全な場所に処理してください。
  • 本剤は毒性が強いので、取扱いには特に注意して危害防止に努め、決められた使用条件を厳守し、また絶対に所定の適用以外に使用されることのないよう管理してください。

貯蔵上の注意

  • 密封し、直射日光をさけ、鍵のかかるなるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって