• 殺菌剤

協友トリフミン®水和剤

100g×100

250g×60

関連資料

基本情報

種類名 トリフルミゾール水和剤
有効成分 トリフルミゾール 30.0%
登録番号 第23498号
毒性 普通物*
有効年限 4年
包装 100g×100、250g×60、500g×20

特長

  • 広範囲の病害に優れた効果があります。
  • 予防と治療の2つの効果に優れ、病斑の拡大や胞子形成を阻止します。
  • 低濃度で効果が長く持続します。
  • 浸達性に優れるので、散布後の降雨も効果にほとんど影響がありません。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 トリフルミゾールを含む農薬の総使用回数
りんご 斑点落葉病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
りんご 黒星病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
りんご うどんこ病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
りんご 赤星病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
なし 黒星病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
なし 赤星病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
なし うどんこ病 2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
かき うどんこ病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
かき 黒点病 2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
ぶどう うどんこ病 2000~3000倍 200~700L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
ぶどう 黒とう病 2000倍 200~700L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
もも 灰星病 1000~1500倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
もも 黒星病 1000~1500倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
もも うどんこ病 1500~2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
すもも 灰星病 1000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
おうとう 灰星病 1000~1500倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内
うめ 黒星病 2000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内
いちじく 株枯病 500倍 1~10L/株 収穫前日まで 4回以内 灌注 7回以内(散布は3回以内、灌注は4回以内)
いちじく さび病 2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 7回以内(散布は3回以内、灌注は4回以内)
いちじく そうか病 2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 7回以内(散布は3回以内、灌注は4回以内)
マルメロ 赤星病 2000倍 200~700L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内
かりん 赤星病 2000倍 200~700L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
あけび(果実) うどんこ病 2000倍 200~700L/10a 収穫3日前まで 3回以内 散布 3回以内
マンゴー うどんこ病 2000倍 200~700L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
ごま葉枯病 30倍 浸種前 1回 10分間種子浸漬 1回
いもち病 30倍 浸種前 1回 10分間種子浸漬 1回
ばか苗病 30倍 浸種前 1回 10分間種子浸漬 1回
ごま葉枯病 300倍 浸種前 1回 24~48時間種子浸漬 1回
いもち病 300倍 浸種前 1回 24~48時間種子浸漬 1回
ばか苗病 300倍 浸種前 1回 24~48時間種子浸漬 1回
ごま葉枯病 乾燥籾重量の0.5% 浸種前 1回 種子粉衣(湿粉衣) 1回
いもち病 乾燥籾重量の0.5% 浸種前 1回 種子粉衣(湿粉衣) 1回
ばか苗病 乾燥籾重量の0.5% 浸種前 1回 種子粉衣(湿粉衣) 1回
ごま葉枯病 7.5~15倍 乾燥種籾1kg当り30ml 浸種前 1回 種子吹き付け処理(種子消毒機使用) 1回
いもち病 7.5~15倍 乾燥種籾1kg当り30ml 浸種前 1回 種子吹き付け処理(種子消毒機使用) 1回
ばか苗病 7.5~15倍 乾燥種籾1kg当り30ml 浸種前 1回 種子吹き付け処理(種子消毒機使用) 1回
麦類 斑葉病 種子重量の0.5% は種前 1回 種子粉衣 3回以内(種子粉衣は1回以内)
麦類 裸黒穂病 種子重量の0.5% は種前 1回 種子粉衣 3回以内(種子粉衣は1回以内)
麦類 なまぐさ黒穂病 種子重量の0.5% は種前 1回 種子粉衣 3回以内(種子粉衣は1回以内)
麦類 網斑病 種子重量の0.5% は種前 1回 種子粉衣 3回以内(種子粉衣は1回以内)
麦類 うどんこ病 1000~2000倍 60~150L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内(種子粉衣は1回以内)
麦類 赤かび病 1000~2000倍 60~150L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内(種子粉衣は1回以内)
とうもろこし(子実) すす紋病 2000~4000倍 100~300L/10a 収穫30日前まで 3回以内 散布 3回以内
未成熟とうもろこし すす紋病 2000~4000倍 100~300L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
いちご じゃのめ病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
いちご うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
メロン うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
メロン 陥没病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
すいか うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
さやえんどう うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
実えんどう うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
ピーマン うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
きゅうり うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
きゅうり 黒星病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
かぼちゃ うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内(種子粉衣は1回以内)
かぼちゃ フザリウム立枯病 種子重量の0.3% は種前 1回 種子粉衣(湿粉衣) 5回以内(種子粉衣は1回以内)
にがうり うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
うり類(漬物用) うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
うり類(漬物用) つる枯病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
うり類(漬物用) 炭疽病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
トマト 葉かび病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
トマト すすかび病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
ミニトマト 葉かび病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
ミニトマト すすかび病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
なす うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
なす すすかび病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
しそ さび病 5000倍 100~300L/10a 収穫開始10日前まで 3回以内 散布 3回以内
ねぎ 萎凋病 50倍 定植直前 1回 5~30分間苗根部浸漬 1回
ねぎ 萎凋病 200倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約5L)当り1L 定植前 1回 苗床灌注 1回
たまねぎ 乾腐病 50倍 定植直前 1回 5分間苗根部浸漬 1回
たまねぎ 乾腐病 50~100倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約5L)当り0.5L 定植前 1回 苗床灌注 1回
たまねぎ 乾腐病 100倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約5L)当り0.5~1L 定植前 1回 苗床灌注 1回
オクラ 黒斑病 5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
オクラ うどんこ病 5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
オクラ 葉すす病 5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
セルリー 斑点病 2000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内
こんにゃく 乾腐病 50倍 種いも1㎡当り150ml 植付前 1回 種いもの芽基部に散布 1回
らっきょう 乾腐病 50倍 植付前 1回 5~30分間種球浸漬 1回
らっきょう 黒球病 50倍 植付前 1回 5分間種球浸漬 1回
アスパラガス 立枯病 1000倍 3L/㎡ 収穫7日前まで 1回 灌注 1回
食用ゆり 鱗茎さび症 50倍 植付前 1回 種球瞬間浸漬 1回
とうがらし類 うどんこ病 4000~5000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
ごぼう うどんこ病 1000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
にんじん うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
ふき うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内
ふき(ふきのとう) うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 収穫45日前まで 3回以内 散布 3回以内
ふき(ふきのとう) さび病 3000倍 100~300L/10a 収穫45日前まで 3回以内 散布 3回以内
パセリ うどんこ病 8000倍 100~300L/10a 収穫30日前まで 1回 散布 1回
しょうが 白星病 1000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 5回以内 散布 5回以内
葉しょうが 白星病 1000倍 100~300L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内
にら さび病 2000倍 100~300L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 3回以内
にんにく 葉枯病 2000倍 100~300L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 3回以内
炭疽病 1500~2000倍 200~400L/10a 摘採14日前まで 3回以内 散布 3回以内
もち病 1000~1500倍 200~400L/10a 摘採14日前まで 3回以内 散布 3回以内
チューリップ 球根腐敗病 球根重量の0.2% 植付前 1回 球根粉衣 1回
ばら うどんこ病 3000~5000倍 100~300L/10a 発病初期 5回以内 散布 5回以内
きく 白さび病 1000倍 100~300L/10a 発病初期 5回以内 散布 5回以内
きく うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 発病初期 5回以内 散布 5回以内
花き類・観葉植物(ばら、きくを除く) うどんこ病 3000倍 100~300L/10a 発病初期 5回以内 散布 5回以内
樹木類 うどんこ病 3000倍 200~700L/10a 発病初期 5回以内 散布 5回以内
たばこ うどんこ病 5000倍 25~180L/10a 収穫10日前まで 2回以内 散布 2回以内

使用上の注意

  • かきの黒点病に対しては、多発時には効果が劣る場合があるので、注意してください。
  • いちじくの株枯病に対して灌注処理する場合は、1ヶ月間隔で使用することが望ましいです。
  • りんごに使用する場合、黒星病、赤星病およびうどんこ病の防除を主体とし、斑点落葉病に対しては落花後20日頃までの初期防除剤として使用してください。
  • チューリップの球根粉衣に使用する場合は、適当な容器内で球根に本剤を均一に粉衣してから植え付けてください。
  • 水稲の種子消毒に使用する場合には、次の注意事項を守ってください。
    ①種子消毒は浸種前に行ってください。
    ②浸漬処理の場合、籾と処理薬液の容量比は1:1以上とし、種籾はサラン網など粗目の袋を用い、薬液処理時によくゆすってください。
    ③粉衣処理の場合は、付着をよくするため湿粉衣としてください。
    ④吹き付け処理の場合は種子消毒機を使用し、種籾に均一に付着させて乾燥してください。
    ⑤処理した種籾は、風乾後、水洗いせずに浸種してください。
    ⑥消毒後の浸種は水槽で行い、水の交換は原則として始めの2日間は行わないでください。その後換水する場合は静かに行ってください。
    ⑦粉衣処理、高濃度浸漬処理(30倍)および吹き付け処理をした種子をは種する場合は、浸種終了後、浸種液中で過度の付着薬剤をゆすぎ落としてください。
    ⑧軽度の初期生育遅延が認められる場合もありますが、その後回復するので通常の管理を維持してください。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合には、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

混用・薬害

  • なしの品種「幸水」に使用する場合は、樹勢が弱いと高濃度で葉に軽度な黄斑を生じる場合があるので、所定範囲内の低濃度で使用してください。
  • なしに使用する場合は、MEP剤との混用により薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • いちじくの株枯病に対して灌注処理する場合、根域に対する処理量が著しく多いと、生育抑制などの薬害を生じるおそれがあるので、根域に合わせて処理量や回数を調整してください。
  • うり類の幼苗期には、濃緑化症状および生育抑制が生じる事があるので使用しないでください。
  • スイトピーに使用する場合は、薬害が生じるおそれがあるので、開花期以降は使用をさけてください。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。

安全使用上の注意

  • 通常の使用方法では危険性は低いですが、誤飲、誤食などのないように注意してください。万一飲み込んだ場合には吐き出させ、安静にして直ちに医師の手当てを受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には安静にして直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。万一眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないように注意してください。万一付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また、薬液を吸い込んだり浴びたりしないように注意し、作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 街路、公園等で使用する場合は、使用中および使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

貯蔵上の注意

  • 密封し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって