• 水稲除草剤

ピラクロン®フロアブル

500mℓ×20

2ℓ×6

関連資料

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基本情報

種類名 ピラクロニル水和剤
有効成分 ピラクロニル 3.6%
登録番号 第22088号
毒性 普通物*
有効年限 5年
包装 500mℓ×20、2ℓ×6

特長

  • ノビエだけでなく、広葉、カヤツリグサ科など幅広い雑草に高い効果を示します。
  • 効果の発現が非常に速い特性があります。
  • SU抵抗性雑草に対しても同様に幅広い効果を示します。
  • 温度による効果の変動が少ない薬剤です。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用雑草名 使用時期 薬量 希釈水量 本剤の使用回数 使用方法 ピラクロニルを含む農薬の総使用回数
移植水稲 一年生雑草 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 マツバイ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 ホタルイ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 ヘラオモダカ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 ウリカワ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 ヒルムシロ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 オモダカ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 クログワイ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 コウキヤガラ 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 アオミドロ・藻類による表層はく離 移植時 500ml/10a 1回 田植同時散布機で施用 2回以内
移植水稲 一年生雑草 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 マツバイ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 ホタルイ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 ヘラオモダカ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 ウリカワ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 ヒルムシロ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 オモダカ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 クログワイ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 コウキヤガラ 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
移植水稲 アオミドロ・藻類による表層はく離 植代後~移植7日前又は移植直後~ノビエ1.5葉期 ただし移植後30日まで 500ml/10a 1回 原液湛水散布又は水口施用 2回以内
直播水稲 一年生雑草 湛水直播のは種直後~稲出芽前 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 落水散布 2回以内
直播水稲 マツバイ 湛水直播のは種直後~稲出芽前 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 落水散布 2回以内
直播水稲 ホタルイ 湛水直播のは種直後~稲出芽前 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 落水散布 2回以内
直播水稲 ウリカワ 湛水直播のは種直後~稲出芽前 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 落水散布 2回以内
直播水稲 ヒルムシロ 湛水直播のは種直後~稲出芽前 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 落水散布 2回以内
直播水稲 一年生雑草 湛水直播の稲出芽始期~ノビエ1.5葉期 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 湛水散布 2回以内
直播水稲 マツバイ 湛水直播の稲出芽始期~ノビエ1.5葉期 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 湛水散布 2回以内
直播水稲 ホタルイ 湛水直播の稲出芽始期~ノビエ1.5葉期 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 湛水散布 2回以内
直播水稲 ウリカワ 湛水直播の稲出芽始期~ノビエ1.5葉期 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 湛水散布 2回以内
直播水稲 ヒルムシロ 湛水直播の稲出芽始期~ノビエ1.5葉期 ただし収穫60日前まで 500ml/10a 100L/10a 1回 湛水散布 2回以内
ひえ(水田移植栽培) 一年生雑草 移植後5日~ノビエ1.5葉期 ただし収穫90日前まで 500ml/10a 2回以内 原液湛水散布 2回以内
ひえ(水田移植栽培) マツバイ 移植後5日~ノビエ1.5葉期 ただし収穫90日前まで 500ml/10a 2回以内 原液湛水散布 2回以内
ひえ(水田移植栽培) ホタルイ 移植後5日~ノビエ1.5葉期 ただし収穫90日前まで 500ml/10a 2回以内 原液湛水散布 2回以内
ひえ(水田移植栽培) ウリカワ 移植後5日~ノビエ1.5葉期 ただし収穫90日前まで 500ml/10a 2回以内 原液湛水散布 2回以内
ひえ(水田移植栽培) ヒルムシロ 移植後5日~ノビエ1.5葉期 ただし収穫90日前まで 500ml/10a 2回以内 原液湛水散布 2回以内

使用上の注意

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 使用前に容器を軽く振ってください。
  • 本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの1.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ヘラオモダカ、ウリカワ、オモダカでは発生始期まで、ヒルムシロでは発生期まで、クログワイ、コウキヤガラでは発生前、アオミドロ・藻類による表層はく離では発生前が本剤の散布適期です。また、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、藻類による表層はく離は発生期間が長く遅い発生のものまで十分効果を示さない場合があるので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。(ただし、オモダカは有効な前処理剤または後処理剤)
  • 水口施用の場合は、入水時に本剤を水口に施用し、流入水とともに水田全面に拡散させ、処理後田面水が通常の湛水状態(湛水深3~5cm)に達したときに必ず水を止め、田面水があふれ出ないよう注意してください。
  • 植代後から移植7日前までに使用する場合は、水田の代かき、均平はていねいに行い、浮遊物のワラくずなどのごみはできるだけ取り除いてください。散布後は少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(湛水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 移植後に使用する場合は、水の出入りを止め湛水状態で本剤が水田全面にいきわたるように散布してください。本剤散布後、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり水を切らしたりしないようにし、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 直播水稲で使用する場合には下記のことに注意してください。
    ○使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
    ○稲出芽前は落水状態で散布し、確実に出芽が確認できるまでは入水しないでください。
    ○稲出芽時に湛水状態になると苗立ち数の低下を生じる場合があるので注意してください。
    ○稲出芽始期以降は湛水状態で散布してください。
    ○表面は種(鉄コーティング等)では、薬害を生じるので土中は種で使用してください。
    ○稲の根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので、使用をさけてください。
    ○後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • ひえに使用する場合、ひえの初期生育を抑制することがあるので苗の生育状況を良く観察し、活着を確認してから使用してください。
  • 容器等は圃場などに放置せず、適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

薬害

  • 軟弱な苗を移植した水田、極端な浅植えをした水田、極端な深水となった水田および砂質土で漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)では薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
  • 本剤は、その殺草特性から、いぐさ、れんこん、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
  • いぐさ栽培予定の水田では使用しないでください。
  • 本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。

蚕毒

  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないように適切に処理してください。

安全使用上の注意

  • 散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。

貯蔵上の注意

  • 密栓し、直射日光をさけ、食品と区別してなるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって