• 水稲除草剤

ピラクロン®ジャンボ

(30g×10)× 20

関連資料

※チラシ・技術資料関連は最新の登録情報を反映していない場合がございます。

基本情報

種類名 ピラクロニル粒剤
有効成分 ピラクロニル 6.0%
登録番号 第23733号
毒性 普通物*
有効年限 5年
包装 (30g×10)×20、12kg(受注生産の担い手直送規格)

特長

  • 投げ込み処理により省力的な初期除草が可能です。
  • ノビエだけでなく、広葉、カヤツリグサ科など幅広い雑草に高い効果を示します。
  • SU抵抗性雑草に対しても同様に幅広い効果を示します。
  • 効果の発現が非常に速い特性があります。
  • 温度による効果の変動が少ない薬剤です。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって
作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法 ピラクロニルを含む農薬の総使用回数
移植水稲 水田一年生雑草 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内
移植水稲 マツバイ 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内
移植水稲 ホタルイ 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内
移植水稲 ヘラオモダカ 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内
移植水稲 ウリカワ 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内
移植水稲 ヒルムシロ 移植直後~ノビエ1.5葉期ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(300g)/10a 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 2回以内

使用上の注意

  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの1.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ヘラオモダカ、ウリカワは発生始期まで、ヒルムシロは発生期までが本剤の散布適期です。
  • 著しい多雨条件では、除草効果が低下する場合があるので使用はさけてください。
  • 散布に当っては、水の出入りを止め5~6cmの湛水状態を保ってください。本剤散布後、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
  • 本剤は小包装(パック)のまま、10アール当り10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
  • パックに使用しているフィルムは水溶性なので、ぬれた手で作業したり、降雨で破袋することがないようにしてください。
  • 藻や浮き草が多発している水田では、拡散が不十分となり部分的な薬害や効果不足を生じることがあるので使用をさけてください。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平作業および植え付けはていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
  • 空袋等は圃場などに放置せず、適切に処理してください。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

薬害

  • 軟弱な苗を移植した水田、極端な浅植えをした水田、極端な深水となった水田、砂質土で漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)では、薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 本剤は、その殺草特性から、いぐさ、れんこん、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意してください。
  • いぐさ栽培予定の水田では使用しないでください。
  • 本剤を使用した水田の田面水は、他作物の灌水に用いないでください。

水産動植物への注意

  • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
  • 散布後は水管理に注意してください。
  • 空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

安全使用上の注意

  • 本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、ぬれた手で触らないでください。

貯蔵上の注意

  • 水溶性フィルムは吸湿性があるので、湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を固く閉じて保管してください。また、強く加圧されると水溶性フィルムが劣化するおそれがあるので下積みにならないようにしてください。
  • 密封し、直射日光をさけ、 食品と区別して、子供の手のとどかないなるべく低温で乾燥した場所に保管してください。
  • 適用内容と使用法
  • 使用にあたって